プログラム：エルガー「愛のあいさつ」、ボッケリーニ「チェロソナタ イ長調」、フォーレ「夢のあとに」、チャイコフスキー「ペッツォ・カプリチォーソ」

日時：2013年8月11日（日）14:00〜
会場：横尾忠則現代美術館　オープンスタジオ（1F）
出演：山内瑶子（チェロ）、田中 一花（ピアノ）
主催：横尾忠則現代美術館
入場料：無料
※終了しました。多数のご来場ありがとうございました



山内 瑶子（チェロ）
13歳よりチェロを始める。兵庫県立西宮高等学校を経て、京都市立芸術大学音楽学部卒業。同大学でカルテットを結成し、第3回名古屋アンサンブルフェスタにおいて、特別講師賞受賞。第140回京都市立芸術大学室内楽定期演奏会に出演。2010年草津夏季音楽祭にてTamas Varga氏のマスタークラスを受講。これまでにチェロを林裕、池村佳子、雨田一孝、上村昇、北口大輔の各氏に師事。現在、関西を中心にソロ、室内楽、オーケストラで演活動中


田中 一花（ピアノ）
2003年武庫川女子大学音楽学部器楽科ピアノ専攻 ピアノ実技に於いて首席で卒業。2004年同大学音楽専攻科 ピアノ実技に於いて首席で修了。2008年パリ・エコールノルマル音楽院第5演奏課程修了。関西新人演奏会、武庫川女子大学新人演奏会、兵庫県新人演奏会、京都芸術祭デビューコンサート等出演。ニース夏期国際アカデミー、霧島国際音楽祭、クールシュベールアカデミー等、国内外の講習会にてディプロマ取得。今までに、小梶由美子、鞍井博子、故　井上直幸　中沖玲子、ボリス・ベクテレフ各氏に師事。現在、武庫川女子大学オープンカレッジ伴奏要員。神戸音楽家協会会員