オープンスタジオ・コンサート弦楽の愉しみ〜モーツァルトに寄す〜

プログラム
ヴァイオリンとヴィオラの為のデュオk.423(モーツァルト)
弦楽三重奏の為のセレナーデ(ベートーベン)ほか

日時:2016年8月21日(日)14:00〜
会場:横尾忠則現代美術館 オープンスタジオ(1F)
出演:根垣りの(ヴァイオリン)
   岡本名那子(ヴィオラ)
   佐藤禎(チェロ)
主催:横尾忠則現代美術館
入場料:無料
※終了しました。多数のご来場ありがとうございました



根垣りの Negaki Rino(ヴァイオリン)
兵庫県立西宮高校音楽科を経て、東京藝術大学音楽学部卒業。その後渡仏し、パリのスコラ・カントルム音楽院に在籍、Diplôme supérieur取得。全日本学生音楽コンクール大阪大会入選。全日本芸術コンクール2位 (1位なし)。 現在、関西と東京を中心に自身のリサイタルや室内楽、また様々なアーティストのレコーディングやライブ出演などの演奏活動を行っている

岡本名那子 Okamoto Nanako(ヴィオラ)
京都市立芸術大学音楽学部弦楽専攻卒業。相愛大学音楽専攻科器楽専攻卒業。ヴァイオリンを木村和代、岸邉百百雄、また在学中よりヴィオラを山本由美子氏に師事。京都フランス音楽アカデミー、パリ・フガートマスタークラス、フレーヌ国際アカデミー等に参加。現在はフリーのヴィオラ奏者として、室内楽、オーケストラなどの演奏活動をおこなっている

佐藤禎 Sato Tadashi(チェロ)
京都市立芸術大学音楽学部卒業。1998年より長岡京室内アンサンブルのメンバーとして活動。また作/編曲家として様々なアーティストのライブ/レコーディングへの楽曲の提供を行っている。 これまでにチェロを、故佐藤修、上村昇、フィリップ・ミュレールの各氏に師事。 現在、京都市交響楽団チェロ奏者及び、長岡京室内アンサンブルメンバー