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プログラム:黒い瞳(ロシア民謡)、悲愴的三重奏(グリンカ) ほか
日時:2014年6月22日(日)14:00〜
会場:横尾忠則現代美術館 オープンスタジオ(1F)
出演:東恵子(ピアノ)、野崎実果(ファゴット)、池松郁(クラリネット)
主催:横尾忠則現代美術館
入場料:無料
※終了しました。多数のご来場ありがとうございました
東恵子(ピアノ)
県立西宮高等学校音楽科を経て、京都市立芸術大学音楽学部に入学、同大学選抜者によるピアノフェスティバル、第42回朝日推薦演奏会に出演。第19回霧島国際音楽祭マスタークラス修了。2003年「神戸の春コンサート」を皮切りに、同年フィルハルモニア神戸(管弦楽)とガーシュイン「ラプソディー・イン・ブルー」を共演。様々なジャンルの音楽への造詣を深めコンサートピアニストとして活動している。器楽、声楽伴奏や室内楽奏者としての才覚も広く認められ、また2006年バッハ作曲「ロ短調ミサ」ではオルガニストを務め、ロシア国立ヤクーツク歌劇場・明石で協奏曲を演奏。 また同春よりアール・ルネサンス明石代表として兵庫県・明石市の後援をうけ、<音楽のある街づくり>をめざし、地域に根ざした音楽プロジェクトを進めている。 現在、神戸女子短期大学非常勤講師、アール・ルネサンス明石代表
野崎実果(ファゴット)
1995年 同志社女子大学学芸学部音楽学科ファゴット専攻卒業。ファゴットを山本一宏氏に師事。第22回 兵庫県大学新人演奏会に出場。県立神戸商業高等学校音楽非常勤講師を16年間、福井高等学校芸術コースファゴット非常勤講師を2年間勤める。現在、フリー奏者としてオーケストラの客員・室内楽・ソロ・録音など多方面に演奏活動を行うと共に後進の指導にもあたっている
池松郁(クラリネット)
県立西宮高等学校音楽科、京都市立芸術大学音楽学部卒業。クラリネットを髙橋多美・藤井一男・小川哲生・髙橋知己の各氏に師事。現在、関西を中心にフリーランスのクラリネット奏者としてソロ・オーケストラ・吹奏楽など演奏活動を行うと共に、吹奏楽指導や音楽教室講師として後進の指導を展開している