横尾忠則展 カット&ペースト 関連イベント講演会「横尾忠則―カット&ペーストが織り成すコラージュの万華鏡」


コラージュ研究の第一人者による、刺激的な横尾忠則論

講師:河本真理(日本女子大学教授)
日時:2015年6月20日(土)14:00〜15:30
会場:当館オープンスタジオ
定員:100席(当日先着順、聴講無料、要展覧会チケット)
※終了しました。多数のご来場ありがとうございました



河本真理(こうもと・まり)
1968年東京生まれ。2002年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。2005年パリ第一大学博士号(美術史学)取得。広島大学大学院総合科学研究科准教授を経て、2014年より日本女子大学人間社会学部文化学科教授。専攻は西洋近現代美術史
主な著書に『切断の時代―20世紀におけるコラージュの美学と歴史』(ブリュッケ、2007年、サントリー学芸賞、渋沢・クローデル賞ルイ・ヴィトン ジャパン特別賞)、『葛藤する形態―第一次世界大戦と美術』(〈レクチャー 第一次世界大戦を考える〉人文書院、2011年)、『現代の起点 第一次世界大戦 3 精神の変容』岩波書店、2014年、共著)など