オープンスタジオ・コンサートモーツァルトとその影響を受けた作曲家たち


大西秀朋・谷口敦子 ミニコンサート

日時:2016年9月11日(日)14:00〜
会場:横尾忠則現代美術館 オープンスタジオ(1F)
出演:大西秀朋(ヴァイオリン)
   谷口敦子(ピアノ)
主催:横尾忠則現代美術館
入場料:無料
※終了しました。多数のご来場ありがとうございました

プログラム
モーツァルト:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ変ロ長調KV378
モーツァルト(クライスラー編曲):ハーフナーセレナーデより「ロンド」 他



大西秀朋(ヴァイオリン)
2歳よりバイオリンを始め中島美子、田渕洋子の各氏に師事。現在神戸を拠点として室内楽、ソロ、オーケストラ奏者として活動している。モーツアルト・サロンにおいて谷口敦子氏とのデュオ・リサイタルを定期的に開催、又「バッハによるヴァイオリニストへの捧げ物」シリーズ(2015年全3回完結)、2016年6月よりベートーヴェン・ヴァイオリンソナタツィクルスに取り組む。佐渡裕率いる兵庫芸術文化センター管弦楽団にて2009年1月から2011年8月までコアメンバーを務める。アンサンブル神戸メンバー。龍谷大学交響楽団トレーナー(弦楽器、ヴァイオリン)。塩川悠子、松田洋子氏のソロレッスンを受講。京都大学工学部卒業

谷口敦子(ピアノ)
神戸女学院大学音楽学部ピアノ専攻卒業。第1回ウィーン国際音楽コンクール賞ペルヌー賞受賞。翌年、ポーランドのフィルハーモニック・オルシュティンにソリストとして招かれる。平成9年度大阪府芸術劇場奨励新人に選ばれる。リサイタルなどのソロ活動の他、室内楽・歌曲・合唱等様々な分野で、コラボレイティヴ・ピアニストとして活躍している。奈良ゆみフランス歌曲全貌シリーズ、メシアン歌曲全曲演奏会、シューベルト3大歌曲集演奏会、ドイツ歌曲作曲家別シリーズ、「バッハによるヴァイオリニストへの捧げ物」など、様々なシリーズに出演し、多彩な演奏活動を展開している。故岡坂恭子、故小柳芳子、益子明美、D.シュルマン、J.ゴットリーブ、M.ブーヴェの各氏に師事。京都フランス歌曲協会、日本演奏連盟会員。大阪総合保育大学非常動講師