オープンスタジオ・コンサート古楽 初期バロック弦奏


プログラム:
A. ヴィヴァルディ「フォリア」、M. ウッチェリー二「チャコーナ」、D. カステッロ「2本のヴァイオリンのためのソナタ」 他

日時:2018年1月28日(日)14:00〜
会場:横尾忠則現代美術館 オープンスタジオ(1F)
出演:大塚まゆみ(バロックヴァイオリン)
   西村喜子(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
   稲冨友有子(バロックヴァイオリン)
入場料:無料
主催:横尾忠則現代美術館
※終了しました。多数のご来場ありがとうございました



大塚まゆみ(バロックヴァイオリン)
京都市立芸術大学卒業。ヘリ・ビンダー女史に師事。ドイツ、デュッセルドルフのシューマン音楽院にてS. ヴェーグ、M. ガイザーに師事。デュッセルドルフ市立音楽学校の講師として4年間勤務。帰国後、国内の主要なピリオドオーケストラのメンバーとして各地の音楽祭、レコーディングに参加

西村喜子(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
神戸女学院大学音楽学部ピアノ科卒業。坂本龍一アルバムに参加のダンスリー・ルネサンス合奏団メンバーに。1975 年から78 年までイギリスのロンドン市立ギルドホール音楽院にてヴィオラ・ダ・ガンバ及び古楽を学ぶ。J. ライアン、W. クイケン各氏に師事。現在ソリスト、また通奏低音奏者として活躍。"アンサンブルFONS"メンバー

稲冨友有子(バロックヴァイオリン)
京都市立芸術大学音楽学部卒業。1994 年ケルンに留学、インディアナ大学サマーセッションに参加するなど、研鑽を積む。熊楠の里コンクール審査員を務める。また近年、古楽にも興味を持ち、福岡古楽祭に参加、寺神戸亮、エンリコ・オノフリ各氏に師事し、バロックヴァイオリン奏者としても活動している。古楽アンサンブル、ラ・ギルランドのメンバー。現在、関西においてソロ、室内楽、オーケストラ等で活動中。ヴァイオリンを島戸祐子、林靖子、四方恭子、スティーブ・ボウの各氏に師事