オープンスタジオ・コンサート × 神戸市まちなかアート補助対象事業播磨弦楽四重奏団 ショスタコーヴィッチ・チクルス vol.5


プログラム:
ショスタコーヴィッチ 弦楽四重奏曲 第5番 変ロ長調 作品92

日時:2023年2月4日(土)14:00〜
会場:横尾忠則現代美術館 オープンスタジオ(1F)
出演:嶽崎あき子(第一ヴァイオリン)
   立花礼子(第二ヴァイオリン)
   奥村英樹(ヴィオラ)
   高橋乗子(チェロ)
観覧料:無料 ※展覧会見どころ解説付き
主催:横尾忠則現代美術館
協力:RATO れいたちばなアートオフィス

※許可のない録音、録画、撮影はご遠慮ください
※美術館内の作品保全・鑑賞環境維持のため、館内での飲食、生花・植物の持込みはご遠慮ください
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、マスク着用などにご協力をお願いいたします。大声での声援等はお控えください
※新型コロナウイルス感染症に係る兵庫県対処方針に従い、「イベント開催時のチェックリスト」を公開しています
※終了しました。多数のご来場ありがとうございました




播磨弦楽四重奏団
全員が播磨室内合奏団のメンバー。母体である播磨室内合奏団は、2015年春、播磨にゆかりのある演奏家とその活動主旨に賛同した仲間で結成された弦楽器だけによる合奏団。幅広い年齢層に向けた質の良い音楽の振興を目指している。メンバーそれぞれが確固たる個性と実力を持ち、小規模ながら迫力に満ちた音楽を奏でる。固定メンバーは6名であるが、ソロから弦楽合奏までさまざまな編成を展開している。 播磨弦楽四重奏団は、2018年より横尾忠則現代美術館に於いて、ショスタコーヴィッチ弦楽四重奏曲全曲演奏に取り組み始め、コロナ禍により中断されるも今回で第5回目を迎える。2021年に明石出身の作曲家 菅原明朗氏の弦楽四重奏曲「神曲」を演奏したことをきっかけに、彼の弦楽四重奏曲、ヴァイオリン独奏曲の研究、普及にも力を注いでいる。2022年9月、古典派・ロマン派・菅原作品を含むプログラムでのリサイタルを開催し好評を得る。